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Hayashi Yumi

代表 / EAVアニマルヘルスコーチ

【経歴】
医者の家系に生まれる。犬好きな母親の影響で、幼少期から犬との生活があたり前の環境で育つ。
地元の進学校を卒業後、京都薬科大学入学。薬学を学ぶにつれ、逆に薬の怖さを知る。
大学を卒業後、薬学の道には進まず、京都府立医大外科の秘書として助教授のサポートに従事する。
1983年に結婚し、夫の留学がきっかけでニューヨークに移住する。
アメリカ東海岸屈指の介助犬(サービスドッグ)育成施設で、興味のあった介助犬育成プログラムを学ぶことになる。
帰国後、日本の介助犬トレーナー育成に力を入れる。
その後、甲状腺疾患で苦しむ愛犬をケアするために取り入れた電子ホメオパシー「EAV」のすばらしさに感動し、たった1ヶ月という驚異的なスピードでEAVの測定技術を修得する。
現在までに、口コミで1,500件以上のEAV波動測定診断を行い、日々、飼い主さまから信頼を得ている。

【メッセージ】
はじめまして、林有美と申します。
私は子供の頃から犬と一緒に暮らしてまいりました。秋田犬の武蔵が5才の時、甲状腺機能低下症を発症。犬にとっては一番元気な時期にもかかわらず、徐々に見た目がボロボロのおじいさん犬のようになってしまうのを間近で体験しました。
すぐに、かかりつけの獣医さんに薬を処方してもらいましたが、症状自体は緩和されたものの副作用が強く出てしまい…。何か別の方法はないかといろいろな獣医さんを探して通ってみるも、どれも思うような結果が得られませんでした。

そんな時、医学関係の仕事をしている友人に誘われて行った、人を対象とした医学に関するセミナーで「電子ホメオパシー」といわれていたEAV(Electro Acupuncture according to Voll)に出会ったのです。
直感で「これは犬にも応用できる!」と思い、その場にいたメーカーの社長さんにさまざまな質問をしたのを今でも覚えています。この時の出会いがきっかけで武蔵はEAVによるホメオパシーを受けることができました。

そして6ヶ月後、武蔵は元通りの真白な美しい5才の秋田犬に戻ることができたのです。ここまで回復するとは想像していなかったので、感動とお世話になった方々への感謝で胸がいっぱいになりました。この経験を活かして、いつでも武蔵の身体をケアしてあげられるよう、EAVのインストラクターの資格を取得。口コミをメインに、15年にわたり、約1,500件のワンちゃんやネコちゃんのヘルスケアに関するサポートを行ってきました。

2018年には、アメリカで行われている最先端の予防医学(人に対する)を学ぶ機会にも恵まれ、予防的観点からEAVの可能性を今まで以上に強く感じています。
目には見えない身体の不調に対して、氣を測ることで数値化できるEAV。「言葉が話せないワンちゃんやネコちゃんの病気の予防に役立てられたら…」という想いのもと、痛みやストレスのない、EAV による「アニマルヘルスチェックプログラム」を考案しました。

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